元サントリー社員がジャンル別おすすめウイスキー16選とその楽しみ方を教えます‼︎




 

こんにちは!

旅するフリーランサーの太郎(@taro8138)です!

いきなりですが、

皆さんウイスキーってお好きですか??

きっと「俺、めっちゃウイスキー好きー!!」って人と、「え、ウイスキーとか罰ゲームじゃん……無理無理!!」っていう人とかに分かれるんじゃないですかね?

でも、これだけは言わせて欲しい!!!

ウイスキーってちゃんとした製品をちゃんとした飲み方で飲むと本当に美味しいから!!!

ということで、今回は世の中のウイスキー好き、またはウイスキーをこれから飲んでみたいという方、まだまだウイスキーがわからないという皆様に、元サントリー社員であり酒類の営業を行っていた僕がおすすめするウイスキー16選をお伝えしたいと思います!

この記事を読めばウイスキーがどんなものなのか、そしてどんなウイスキーを飲めばいいのかというところまでしっかり知ることができますよ!

それではまずはウイスキーというお酒はどんなお酒なのかという説明からしていきます!

ウイスキーってどんなお酒?

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参照:セツヤクLifeBox

さて皆さんは、ウイスキーというとどんなイメージを持つでしょうか?

  • 親父くさい?
  • ハイボール?
  • アルコールが強い?

見た目は茶色だし、パッケージにもヒゲのおじさんが写ってたりするし、やっぱり取っ付きにくい感じ?

いやいや、ウイスキーほど格好良くて奥が深く、そして面白いお酒というのは実は珍しいんです‼︎

種類が豊富で様々な味を楽しむことができ、そして飲み方だってたくさんあります。

今、日本でも多くの人が好きなハイボールだって、ウイスキーの飲み方の一つなんですよ!

ちなみにウイスキーってお酒の中ではすごく太りにくいお酒って知ってました?

アルコールが高いからカロリーも高い?そう考えていた人は是非考えを改めてくださいね!

ちょっとお酒好きだけど体重が気になるっていうあなた!是非ビールの代わりにウイスキーを飲みましょう!

ではではここからウイスキーというお酒について説明していきますね!

ウイスキーをざっくり説明すると、ウイスキーには大麦を使ったモルトウイスキーと穀物(トウモロコシ等)を原料としたグレーンウイスキーがあり、どちらのウイスキーも原料を発酵させ蒸留して作るという製法で作られています。

そしてこの二つの種類のウイスキーから実は二つの種類に分かれます。その種類というのが

  • シングルモルトウイスキー
  • ブレンデットウイスキー

この2種類が主なウイスキーの種類となります。

もちろん産地や製法によってまた呼び名が変わるものもありますが、それは後々説明していきましょう。

シングルモルトウイスキーについて

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参照:山崎観光案内所

シングルモルトウイスキーとはその名の通り一つの蒸留所のみのモルトウイスキーだけを使ったウイスキーのことです。

単一の蒸留所のみのモルトウイスキーを使うことで、さながらワインや日本酒の様に作り手や原料がその味に色濃く反映されるんですね。蒸留所の風土や土地の違いによって味がそれぞれ異なるために、その一つ一つの味の独特さを味わうことができるのがシングルモルトウイスキーの魅力なのです!

またシングルモルトウイスキーにおいてよく誤解されてしまうのですが、シングルモルトウイスキーは一つの樽からそのまま瓶詰めされたものというわけではありません。一つの蒸留所内にある、複数の樽のウイスキーから混合されたものでもそれはシングルモルトウイスキーなんですよ。

よくシングルモルトウイスキーは一つの蒸溜所の一つの樽から瓶詰めしたものだ!っていうウンチクおじさんがいらっしゃいますが、大間違いでございますのでご注意を!

彼らの言う、一つの樽のみで瓶詰めされているシングルモルトウイスキーは、シングルカスクという種類になります。シングルカスクは保存されていた樽の状態や木材の種類などがしっかりとウイスキーの味に反映されるので、個性溢れるものが多く、根強い人気とファンを持つウイスキーです。

シングルモルトウイスキーのおすすめはこちら

ここからはシングルモルトウイスキーのおすすめをご紹介していきます。

定番のものから、世界的に有名なものまで3選を紹介しますので、是非参考にしてみてくださいね!

サントリー シングルモルトウイスキー山崎 700ml

  • 価格:6,000〜7,500円(Amazon)
  • 容量:700ml
  • 熟成年数:ノンビンテージ

まずシングルモルトウイスキーのおすすめとしてご紹介したいのが、サントリー シングルモルトウイスキー山崎!

日本が誇るシングルモルトウイスキーブランドで、海外でも大変な人気を誇ります。山崎の伝統であるミズナラ樽貯蔵モルトとワイン樽貯蔵モルトが出会うことで生まれた革新の味わいです!

*ミズナラとは木の種類で、樽に使われている木材がミズナラということです。

やわらかくて華やかなは香りと、甘くなめらかな味わいはウイスキー初心者や女性の方へもおすすめですよー!

ソーダで割ってハイボールにするもよし、ロックでも水割りでも何にでも合う万能型のシングルモルトウイスキー!ウイスキーを飲んでみたいっていう人にはまず山崎がおすすめです!

シングルモルト ザ・マッカラン12年 700ml

  • 価格:5,757円
  • 容量:700ml
  • 熟成年数:12年 

日本で最も有名な外国産シングルモルトウイスキーといっても過言でもないのが、ザ・マッカラン12年です。

イギリス・ハイランド地方で製造されるマッカランは、「シングルモルトウイスキーのロールスロイス」と呼ばれるシングルモルトの最高峰なんです。

厳選されたシェリー樽で最低12年熟成された原酒のみを使っていて、シェリー樽特有のドライフルーツを思わせる甘みと、独特なスパイス感、そして重厚で華やかな香りが特徴です。

マッカランは癖のない甘さがあって、すごく飲みやすい!

こちらも女性におすすめできる一品です。

ちなみにAmazonの洋酒ギフト売り上げでも堂々の1位であり、本格派のシングルモルトウイスキーを飲みたいという方には、是非マッカランをおすすめさせていただきたく思います。

グレンフィディック12年 700ml 

  • 価格:3,242円(Amazon)
  • 容量:700ml
  • 熟成年数:12年

現在、世界で最も飲まれているシングルモルトウイスキーと呼ばれるのが、グレンフィディック12年です。1963年に世界で初めてシングルモルトとしてウイスキーを発売したことで有名になり、今でも多くの人に愛されています。

アメリカンオーク樽とスパニッシュオーク樽で最低12年間を熟成させた原酒だけを使っていて、その味わいはさながら洋梨のようなフルーティーな甘さ!そして樽香からなる複雑かつ上品な香りもグレンフィディックの大きな特徴なのです。

*オーク(楢や樫)も木の一種。樽に使われている木材がオークなのでオーク樽です。

価格帯も手頃なので、ウイスキーを初めてみたいという初心者の方や美味しいウイスキーを家に一本はキープしておきたいという酒好きの人にもおすすめです!

ブレンデットウイスキーについて

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参照:サントリーウイスキー蒸溜所ブログ

ブレンデットウイスキーとは、モルトウイスキーとグレーンウイスキーを組み合わせたものになります。

シングルモルトウイスキーが単一の蒸留所のみのモルトウイスキーを使用していることに対し、このブレンデットウイスキーは様々なウイスキーが組み合わさることで味の調和を行い、バランスのとれた味わいや香りを持っていることが特徴です。

バランスの取れた味といっても、合わせるシングルモルトウイスキーやグレーンウイスキーによって味は大きく異なり、ブレンデットウイスキーにも多くの味の幅がありますよー!

ちなみに僕が以前勤めていたサントリーにおいては「響」というブレンデットウイスキーが一番有名な商品でしたが、このウイスキーのブレンドの割合を知る人は社員数万人のうち数名のみという大変希少な極秘情報となっていました。(もちろん僕もそのレシピはわかりません、コカコーラみたいですね!)

それだけブレンデットウイスキーのブレンド技術は大変なものだということなのです!

ブレンデットウイスキーのおすすめはこちら

ここからはブレンデットウイスキーのおすすめをご紹介していきます。

定番のものから、世界的に有名なものまで3選を紹介しますので、是非参考にしてみてくださいね!

 サントリーウイスキー 響 JAPANESE HARMONY 700ml

  • 価格:5,328円(Amazon)
  • 容量:700ml
  • 熟成年数:ノンビンテージ

ブレンデットウイスキーでまずご紹介したいのが、日本を代表するウイスキーであるサントリーウイスキー響です。こちらのJAPANESE HARMONYは2015年から発売されたノンビンテージクラス。

熟練の技で絶妙にブレンドされたウイスキーの色は琥珀色!

その香りはローズやライチのような甘やかなものを持っていて、味は蜂蜜やオレンジピールのような甘さを特徴としています。

響を味わった後には、繊細かつ穏やかに続く余韻を楽しむことができますよ。

一人でグラスを傾けながら、ゆっくりとした時間を楽しむ時に最適なお酒です!

そして高級感溢れる24面カットのボトルデザインは、お部屋のインテリアとしても映えます!本格派のブレンデットウイスキーを楽しみたいという方に、まずは飲んでいただきたい一品です。

ブレンデット スコッチウイスキー バランタイン17年

  • 価格:5,628円
  • 容量:700ml
  • 熟成年数:17年

1930年代にブレンドされて以来、バランタイン17年はブレンデットスコッチウイスキーの中でも揺るぎない価値を保っている一品です。

*スコッチウイスキーとはスコットランドで製造されるウイスキーのこと。

ブレンデットスコッチの代名詞ともされ、エレガントで洗練された味わいが特徴です!

その香りはバニラのような甘さを持ち、バランス良く気品に溢れてものとなっています。味わいはとてもクリーミーで蜂蜜のような甘さの中にも、ピート香のスモーキーさも味わえる複雑な味わいです。ただピート香からくるスモーキーさはウイスキー熟練者でないと嫌いだという方も多い為、初心者や女性にはあまりおすすめしません。

*ピートとは原料となる麦芽を乾燥させる際に使用する泥炭のこと。

バランタイン特有の香りを楽しむために、このウイスキーを飲む際にはグラスの口部が狭くなっているものを使用してみてください!すると、より一層の甘さと華やかさを楽しむことができますよ。

シーバスリーガル ブレンデットウイスキー ミズナラ12年

  • 価格:3,332円
  • 容量:700ml
  • 熟成年数:12年

200年の歴史を持つシーバスリーガルが、日本の文化や伝統に触れて、日本に対する敬意から生まれたものがこちらのミズナラ12年です!

日本原産のミズナラ種を樽材として使用し、12年の熟成をさせた一品。

シーバスリーガルが持つなめらかで芳醇な甘さに、ミズナラ特有のスパイシーさも味わうことができます。

その香りはオレンジと洋梨を彷彿とさせるフルーティーさで、より日本人の舌に好まれる味わいに仕上がっています!

 世界の5大ウイスキーとは何なのか?

さて、ウイスキーの基本がわかったところで、世界に散らばる5大ウイスキーというものをご紹介します!

実はウイスキーは国ごとに大きな違いがあり、その最も有名な5つのウイスキーが世界の5大ウイスキーと呼ばれているのです。

その5大ウイスキーとは、

  1. スコッチウイスキー
  2. アイリッシュウイスキー
  3. アメリカンウイスキー
  4. カナディアンウイスキー
  5. ジャパニーズウイスキー

「え、ジャパニーズウイスキーってことは、日本のウイスキーも有名なの??」

このように思った方もいるのではないでしょうか。

実は日本のウイスキーは世界的にもとても有名で、5大ウイスキーの一角なんです!

ここからはそれぞれのポイントと、おすすめウイスキーについてご説明していきますね!

スコッチウイスキー

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参照:だんべー

ウイスキーのメッカ、そして産地として名高いスコットランドのみで製造されるウイスキーがスコッチウイスキーです。(スコッチウイスキーと認定されるには様々な規則に則って製造されなければいけません。)

スコットランドには大小様々な100箇所以上のウイスキー蒸溜所があり、世界的にも有名な製品を生み出し続けています。

麦芽を乾燥させる時に使うピート(泥炭)の香りが強いことが多く、そのスモーキーなピート臭がたまらないというファンも多いです。ちなみにピートの香りというのは俗にいう「正露丸」の臭いに近いです。笑

最初こそ、そのスモーキー(正露丸)な香りが苦手な人も多いですが、なぜか知らないうちに多くの人がその香りと味にハマってしまうんですね。一度ハマるとそれしか愛せなくなる人もいるほど。通好みなウイスキーが多いです!

スコッチウイスキーはこれがおすすめ

  • 価格:4,150円
  • 容量:700ml
  • 熟成年数:12年

「アイラの女王」とも呼ばれるスコッチウイスキーがボウモアです。

前述したスコッチウイスキーの特徴をしっかりと引き出しているボウモアは、そのスモーキーな香り(正露丸)と深い味わいが特徴。

この12年はボウモアのシリーズの中でも最もバランスが良いと称されており、スコッチウイスキー好きにも、スコッチウイスキーを初めて飲む方にもおすすめです。

ダークチョコレートを思わせる温かみのあるコクを味わいながら、長めの余韻を楽しんでください。でも初めての人にはきっと正露丸の臭いなので、その点は飲む前にご了承ください 笑

アイリッシュウイスキー

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参照:エキサイト

ウイスキーの元祖とも呼ばれ、長い歴史を持つのがアイリッシュウイスキーです。

他の5大ウイスキーと比べ、さっぱりとして軽口で飲めるのがアイリッシュウイスキーの特徴!

5大ウイスキーの中では最も飲みやすく、ウイスキーに慣れていない初心者や女性の方でも気軽に試すことができます。

また、温かいコーヒとアイリッシュウイスキーを合わせたカクテルの「アイリッシュコーヒー」は1950年代に爆発的に人気になりました!今でも世界中で飲まれている飲み方です。

アイリッシュウイスキーはこれがおすすめ

  • 価格:1,818円
  • 容量:700ml
  • 熟成年数:ノンビンテージ

世界中で最も愛されるアイリッシュウイスキーがジェムソンです。

3回蒸溜をすることによって、苦味の角が取れ、スムーズな味わいが特徴となっています。香りはまろやかで香ばしいです。

ナッツやウッディな風味を味わいつつ、なめらかにフィニッシュしてくれるその味わいは、どんな人にも好まれるかと思います!

 アメリカンウイスキー

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参照:ウイスキースタイル

ウイスキーの中でも癖の強さが目立つのがアメリカンウイスキーです。

癖が強いので、正直好みは分かれますね!

ウイスキーのほとんどが大麦を原料として使用するのに対し、アメリカンウイスキーは穀物(とうもろこしやライ麦)などを使用しているため味がとても違うんです。

またアメリカンウイスキーの中では、穀物をどの程度使用しているかによっても呼称が分かれます。

  • バーボンウイスキー:とうもろこしを原料に51%以上使用。
  • ライウイスキー:ライ麦を原料に51%以上使用。
  • コーンウイスキー:とうもろこしを原料に80%以上使う。
  • テネシーウイスキー:バーボンと同じ工程で蒸留後に、サトウカエデの炭で濾過されたもの。

一口にアメリカンウイスキーといっても、本当に千差万別!

自分好みの一品を見つけられる楽しさもあるからこそ、ウイスキー好きにはアメリカンウイスキー好きが多かったりもします。

アメリカンウイスキーはこれがおすすめ

  • 価格:1,322円
  • 容量:700ml
  • 熟成年数:ノンビンテージ

世界のバーボンシェア4割を誇り、名実ともに世界No.1のバーボンウイスキーがジムビームです。

良質なコーンやライ麦を原料として製造されており、上品な甘さとマイルドな口当たりが特徴。おすすめの飲み方はグラスに大きめの氷を入れ、そこにジンビームを注ぐ、オンザロックとマイルドで爽やかな味を楽しむことができるソーダ割です。

サントリー時代に必死こいてこのジムビームを売りましたが、正直僕はジムビームの味はあんまり好きじゃあり……….

カナディアンウイスキー

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参照:オンタリオスタイル

カナダで製造されるウイスキーがカナディアンウイスキーです。

5大ウイスキーの中でも最もライトな軽口のウイスキーとされ、ソーダなどと合わせた爽快な飲み口が人気となっています。

またカナディアンウイスキーはブレンデットウイスキーが主流ですが、その主なメインウイスキーはライ麦を原料としています。飲み口こそ軽やかですが、ライ麦が持つ個性的な味や香りもカナディアンウイスキーの大きな特徴となっています!

個人的に、カナディアンクラブのソーダ割りはめちゃくちゃ飲みやすくて好きです!

営業で何軒もはしごして、夜中の3時くらいに埼玉県の田舎の方の場末のスナックで飲んだこのソーダ割りが美味しすぎて感動した覚えがあります。うん、確かカナディアンクラブだったはず…………まぁそういうことにしておきましょう!

カナディアンウイスキーはこれがおすすめ

  • 価格:1,135円
  • 容量:700ml
  • 熟成年数:ノンビンテージ

名前の通り、カナディアンウイスキーの代表格として有名なのがこのカナディアンクラブ。通称「C.C」と呼ばれています。

最低6年間は熟成させた原酒をかけ合わせており、カナディアンウイスキー特有のすっきりとして軽快な味わいはウイスキー初心者へもおすすめの一品!

カナディアンクラブはその飲みやすさからいろいろな飲み方ができ、ソーダ割や水割り、またカクテルのベースとしてもよく使われていますよー!

ジャパニーズウイスキー

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参照:ameblo.jp

我らが日本が誇るのがジャパニーズウイスキーです!!

今や世界でも人気が高いジャパニーズウイスキーは、海外では相当な高値で取引されるほど!

このジャパニーズウイスキーですが、元々はスコッチウイスキーを模倣して製造されたことが起源となっています。

しかし、戦後にウイスキー需要が急激に高まり、それと共にメーカー各社が日本人好みの味を追求していったんですね。その結果として現在では、ジャパニーズウイスキーというとまろやかで芳醇なウイスキーというイメージが強くなりました。

また、ジャパニーズウイスキーには樽の素材にミズナラを使用しているものが多く、このミズナラの樽がよりウイスキーの風味を魅力的に変化させてくれています。ミズナラの樽で寝かすと、熟成の年数が増えていくほどに、より濃厚で芳醇な香りと味わいを重ねていくんです。

そして現在のジャパニーズウイスキーの特徴として、同じメーカーであっても蒸溜所の違いやブレンドの仕方によって、甘さの強いものやスモーキーなものまで多種多様なウイスキーが生産されています。一つの国でこれほどまでに多くの種類のウイスキーが楽しめるのは、日本独自といっても過言ではありません!!

ジャパニーズウイスキーはこれがおすすめ

  • 価格:51,750円
  • 容量:700ml
  • 熟成年数:18年

どうです?めっちゃ高いでしょ?1本で50,000円を超えてきます。

でも、本当に美味しいジャパニーズウイスキーを飲むならば、シングルモルトウイスキー 山崎18年を是非飲んでください。

サントリーが誇る山崎蒸溜所に眠る、熟成年数が18年以上の原酒のみをセレクトしてブレンドしたものがこの山崎18年です。正直言ってめっちゃくちゃ貴重でレアな商品なんです。

もし、飲みたいけど50,000円も出せない!!という人がいれば、京都の山崎蒸溜所にある試飲コーナーへと行ってみて欲しいです。そこでは色々なウイスキーをお金を出してテイスティングできます!

山崎18年は20mlで2,000〜3,000円くらいで飲めると思います!普通のお店で飲んだら一杯で5,000円以上はくだらない商品なので、山崎蒸溜所は大分お得ですよ!!

圧倒的な熟成感とドライフルームのような甘さ、そしてチョコレートのような芳しい香りはウイスキーファンにとっては垂涎の一品です。

ちなみにこの山崎18年ですが、大型スーパーマーケットや大型酒量販店でも、店頭で実物を見つけられる可能性は本当に少ない幻の一品。Amazonにおいて、普通に購入ができてしまうことに僕自身驚きが隠せません……

本当にウイスキーが好きな人には絶対に試していただきたい一品です!!

ウイスキーの正しい飲み方を知ろう! 

ここまでで、ウイスキーの種類はお分かりになりましたか?

それではここからはそんなウイスキーの飲み方をご説明していきたいと思います。

ウイスキーはアルコール度数が高いお酒ですので、ビールのようにガブガブと飲むべきお酒ではありません。

初心者の方は、まずウイスキーの飲み方を覚えてくださいね!

ストレート

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参照:http://www.suntory.co.jp

ウイスキーの味と香りを楽しむ飲み方がストレートです。

グラスから立ち上る香りを楽しみながら、豊かな味わいを楽しんでください。

ストレートを飲む際にはグラス一杯のチェイサー(お水)を用意して、交互に飲むことをおすすめします!

ストレートの際にはウイスキーは冷やさずに常温で飲んでみてください。 より一層ウイスキーの香りを楽しむことができます!が、初心者にはあまりおすすめしない飲み方です。

オン・ザ・ロック

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参照:http://www.suntory.co.jp

映画のBarでのワンシーンでとかでよく出てくる飲み方がこちらのオン・ザ・ロック!

一口飲むごとにカラカラっと氷がいい音を立ててくれるのが、たまらなくカッコいいですよね!

オン・ザ・ロックで飲むときには、ロックグラスに氷をいっぱい入れ、しっかりとグラスを冷やした状態で飲むことをおすすめします。

氷が入っているグラスにウイスキーを適量注いだら、マドラーなどで軽く混ぜましょう。

ストレートに比べて、きりっとした味わいを楽しむことができますよ!

水割り

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参照:http://www.suntory.co.jp

クラブとかキャバクラとか、そういうお店のお水のお姉ちゃんたちがよく作ってくれる飲み方が水割りです。

そういうお店で水割りが推奨されているのは、この飲み方がよりウイスキーの味をまろやかで飲みやすいものにしてくれるからなんです。気をつけてないとついつい飲みすぎて酔っ払いますので男性諸君はご注意くださいね!

水割りの作り方ですが、氷をいっぱい入れたグラスにウイスキーを注ぎ、一度軽く混ぜてウイスキーを冷やします。減った分の氷を追加して入れ、ここで水を加えて再度軽く混ぜます。

美味しい水割りのウイスキーと水の割合は、ウイスキー1に対し水が2~2.5ほどです。

あまり水を入れすぎて、ウイスキーの味や香りを飛ばしてしまわないように気をつけてくださいね!

ハイボール

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参照:http://www.suntory.co.jp

今や日本で知らぬ人はいないといってもいいウイスキーの飲み方がハイボールです!

ハイボールをこれだけ広めてくれた吉高由里子の「ハイボールっ!!ウェーイ!!」には、きっとサントリー社員は頭が上がらないでしょう。

普段はウイスキーを飲まない方でも、ハイボールならば飲むという方も多くいるのではないでしょうか?

ウイスキーをソーダと割ることで、ウイスキーの味やコクを楽しむことができます。

ハイボールは氷が入ったグラスにウイスキーとソーダを注ぐだけ、と一見簡単そうに見えるのですが、実はこれが難しいんです!!

まず、ソーダを注ぐときにはなるべく氷に当てないようにグラスのに沿ってソーダを注ぎます。そして炭酸を飛ばしてしまわないように、かき混ぜるときはマドラーなどでタテに一度混ぜるだけでOK。

もしハイボールを作る際にマドラーでくるくると混ぜてしまっていたならば、それは炭酸を飛ばしてしまうことになるので絶対にやめましょう。

ハーフロック

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参照:http://www.suntory.co.jp

僕が個人的に好きな飲み方が、こちらのハーフロックです。

ハーフロックはオン・ザ・ロックと水割りの中間のような飲み方!

基本的にはオン・ザ・ロックと同じ作り方なのですが、ウイスキーと水の割合が1:1とする点が異なります。

オン・ザ・ロックほど強くなく、でも適度にウイスキーの味を楽しむためには最適な飲み方です。こちらの飲み方はウイスキー初心者の方へもおすすめです。ただこちらも結構飲みやすくてついつい量が増えてしまうので、ご自分で酒量の調整をお願いいたします……

他にもおすすめのウイスキーの楽しみ方

実はウイスキーは単体で飲むだけが楽しみではありません。

ウイスキーと+@で何かを合わせることで、単体で飲む以上にウイスキーの良さを堪能することができます。

こんな使い方をしていいの?なんて思う方もいるかもしれませんが、個人的におすすめの楽しみ方をご紹介します!

まじで美味しいアイスクリーム+ウイスキーの組み合わせ

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まずおすすめしたいのが、アイスクリームとウイスキーを合わせる楽しみ方です!

ウイスキーの味は実はバニラアイスに絶妙にマッチするんです!食べ方は簡単で、お皿に持ったバニラアイスの上に、ウイスキーを数滴ほど垂らすだけ!

アイスクリームの種類でラムレーズンが好きだという方はは、絶対にこのアイスクリーム+ウイスキーも好きだと思います!

大人のデザートとして、是非おうちで試してください!

やっぱり揚げ物とハイボールは間違いなく鉄板

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ハイボールと唐揚げのマリアージュ(食事とお酒を掛け合わせること)を「ハイ・カラ」と呼ぶのですが、この組み合わせはまぁ半端なく美味い!!!

唐揚げや揚げ物などの油分やこってり感を、ハイボールが美味い具合に取り除いてくれるんです。だからこそ唐揚げも何個もいけちゃうし、ハイボールだって何杯でもいけちゃう!

多くの人は想像ができるかと思いますが、今一度お試しください!

どうです?「ハイ・カラ」したくなってきたでしょ?

  • 価格:1,345円(Amazon)
  • 容量:700ml
  • 熟成年数:ノンビンテージ

ハイボールといったらやっぱり角瓶!

まろやかで口当たりの良い味わいは、ハイボールを作るのにもってこいのウイスキーです! 価格帯も低く、日本全国のスーパーやコンビニでも手に手に入るので、是非家に一本は置いておくことをおすすめします!

ウイスキーにミルクを加えてまろやかな風味に

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きっと多くの人がやったことがないであろう飲み方、それは「ウイスキーの牛乳割り」です!!

実はこのウイスキーの牛乳割りというのは「カウボーイ」という歴としたカクテルの一種なんですよ。(正確にはバーボンウイスキーの牛乳割りがカウボーイという名前で、バーボン以外のウイスキーではカウボーイという名称にはなりません。)

作り方は簡単。

ウイスキー1に対し、牛乳を2入れます。お好みで砂糖を加えたりしてもOK!

生クリームを加えるとより一層まろやか感が増して美味しいです!

この「カウボーイ」なら女性でもきっと好きな人が多いはず!でもアルコール度数は高めなので、飲み過ぎには注意しましょう!

カウボーイを作るならばバーボンで!
バーボン ウイスキー メーカーズマーク レッドトップ 750ml

  • 価格:2,600円
  • 容量:700ml
  • 熟成年数:6~7年

最高品質バーボンといっても過言ではないのが、このメーカーズマーク!

一般のバーボンはライ麦を原料として使われますが、メーカーズマークは冬小麦を使用することで絹のようなまろやかな味わいを実現しています。

バーボンがもつ粗粗しさはなく、本当にしっとりと味わうことができる最高級バーボンです。

ウイスキー+メロンで至福の時間を過ごす

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大人だからこそ許される特権……それが「ウイスキーメロン」です!

高級な果物であるメロンを贅沢に二つに割り、その中に贅沢にウイスキーを注ぎます!

実はこのメロンとウイスキーの組み合わせが格別に合うんです!

メロンの甘みとウイスキーの芳醇さが絶妙にマッチして、きっと手にもつスプーンが止まらないでしょう!

食べ終わった時にはもうベロンベロンかもしれませんが、それも大人の特権。

ここぞという時に是非お試しください!

ウイスキーメロンはこのウイスキーで!

  • 価格:4,492円
  • 容量:700ml
  • 熟成年数:ノンビンテージ

メロンに合わせるには贅沢すぎる!なんて言われてしまいそうですが、是非おすすめしたいのがこちらのシングルモルトウイスキー 白州です。

森の若葉を感じさせる、爽やかさな香りと味わいが特徴。

軽やかな味わいの中にも、新緑を思わせるスモーキーさがアクセントになっています。

メロンの甘さに絶妙にマッチしてくれるウイスキーです!

ウイスキーに合わせたいおつまみは? 

ここまでウイスキーの飲み方について説明してきましたが、ウイスキーを飲む際に一緒に合わせたい絶品おつまみについてもご紹介します!

一見食事には合わないウイスキーですが、どんなおつまみなら合うと思いますか?

是非お試しくださいね!

チョコレート

  • 価格:1,427円
  • 容量:20粒

まずウイスキーに合わせて欲しいおつまみはチョコレート!

チョコレートを頬張ったあとに口の中に広がる甘さ、その時に是非ウイスキーを一口どうぞ!

チョコレートの甘さとウイスキーのコクが合わさって、絶妙な味わいに変化します。僕個人的には、ウイスキーに合わせるなら生チョコがおすすめ!

口の中でほんのりと溶ける生チョコに、ウイスキーがとてもマッチしてくれますよ!

ナッツ

  • 価格:2,222円
  • 容量:1kg

ナッツといえばBarで出てくるおつまみの鉄板です!

ナッツは多くのお酒にマッチするおつまみですが、それはウイスキーも同じなんですね。そしてナッツと言ってもアーモンドやカシューナッツ・くるみなど様々な種類があります。

その様々なナッツの味の違いを楽しみつつ、そこにウイスキーを合わせるといった楽しみ方もあるのです!

ドライフルーツ

  • 価格:1,330円
  • 容量:1kg

続いてご紹介したいのがドライフルーツです!

普段はあまり食べることが多くはないという方もいるかもしれませんが、ドライフルールとウイスキーはとっても合います!

元々甘さ控えめのドライフルーツが、ウイスキーのほろ苦さと香りにしっかりとマッチしてくれるんです。また先ほどご紹介したナッツ+ドライフルーツを食べながらウイスキーを合わせてみると、これがまた最高に合います!

是非お試しくださいね!

飲めたら本当にラッキーすぎる!?な超希少なウイスキー3選

ここまでウイスキーについての一通りの説明をしてきましたが、最後にご紹介したいのが、もし人生において一度でも飲めたら超ラッキーなウイスキーです!

ウイスキーは熟成年数が増していくほどその価値が高まっていきます。

今回ご紹介するのはその中でも熟成年数が20年を超える超大物だけ!市場に流通していないどころか、飲食店でもなかなか見かけることができないものたちです。

もしみなさんがどこかで見かけることができたら、是非是非お試しください!!(きっとお金はとてもかかると思いますが……)

シングルモルト ウイスキー 山崎50年

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参照:http://theyamazaki.jp/50years/

  • 価格:1,000,000円(発売時)
  • 容量:700ml
  • 熟成年数:50年

2011年に150本限定で発売したのが「山崎50年」。

ミズナラ樽特有の濃く深い琥珀色を放ち、その味わいはよく熟した果実を思わせるものだと言われています。

力強い口当たりの後には、絹のようななめらかなコクが広がり、そして甘く濃厚な余韻が広がります。

山崎ファンなら喉の奥から手が出るほどの一品。

2015年に香港でオークションにかけられた際には、490万円の値段で落札されました。

それほどまでに世界中で探し求められている一本なのです。

響 30年

  • 価格:386,000円
  • 容量:700ml
  • 熟成年数:30年

年間で数千本のみしか生産されない貴重で希少な商品である響30年。

酒齢が30年以上のモルト原酒とグレーン原酒をセレクトし、丁寧にブレンドされます。

赤みがかった琥珀色のウイスキーは甘く華やかな香りを持ち、その味は落ち着いた甘味のある果実のようです。

一口飲むとその余韻はどこまでも続き、いつまでもその雰囲気を楽しむことができます。

シングルモルトウイスキー 山崎25年

  • 価格:427,130円(Amazon)
  • 容量:700ml
  • 熟成年数:25年

1999年のサントリー創業100周年を記念して発売されたのが、こちらの山崎25年です。

その香味は甘味と苦味が合わさった複雑で重厚さが特徴。そしてその味はレーズンやイチゴジャムといった穏やかながら濃さのある甘味を含んでいます!

発売当初は希望小売価格125,000円でしたが、現在ではプレミア価格となりどんどんと価格が上がり続けています。

一般のお店ではほとんどお目にかかることはできないと思いますが、なんとAmazonでは購入できてしまうというのが本当にすごいですね……

頑張れば手に入ってしまう至極の一本!一生ものとしてご検討してみてはいかがでしょうか?

元サントリー社員がおすすめするジャンル別ウイスキー16選まとめ

いかがでしたでしょうか?

ウイスキーと一口に言っても、その種類や飲み方、そしてそれに合う食べ物など様々な楽しみ方があります!

きっとこの記事を読んだ方の中には、少しウイスキーに興味を持ってくれた方もいるのではないでしょうか?

ウイスキーの好みは人それぞれ!

たくさんある種類の中から、あなたのお好みの一本、そして好みの飲み方を是非見つけてみてください!

以上、「元サントリー社員がジャンル別おすすめウイスキー16選とその楽しみ方を教えます‼︎」でした!




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旅するフリーランサー
旅するフリーランサー。元世界一周旅行者。 10年以上続けている筋トレ・ダイエット情報などを発信しています。 山梨県に「泊まれるコワーキングスペース」を設立するために準備中です。