INTERVIEWS プロフットサル選手 八木健太朗さん

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参照:www.plus-blog.sportsnavi.com

中国・上海にてプロフットサルプレイヤーとして活躍される八木健太朗選手。

大学時代に日本のFリーグにてプロデビューし、大学在学中に中国へ渡る。

その後上海にてプロとして活躍し続ける彼に、なぜ中国だったのかそして今後の目標、同年代の日本の若者へのメッセージを頂きました!

中国でプレイしようと思ったきっかけとは?

鈴木:まず自己紹介と現在のお仕事内容について教えていただけますか?

 

八木:八木健太郎と申します。現在は上海は4年目でプロフットサル選手をしていて、選手業とは別に子供向けのフットサルスクールを立ち上げて・運営しています。

 

鈴木:元々はどういった経緯で上海に来られたんですか?

 

八木:元々大学が大分県の学校だったんですが、学生時代から日本のプロフットサルリーグのFリーグというところで選手をしていまして、大分のチームに所属していたんです。そこで3年ほどプレイをする中で、日本だけでプレイするのではなくて海外でプレイをしたいなと考えていたんですね。それでどこか海外でフットサルをプレイできる場所はないかと探していたんですが、普通フットサルのレベルを追求するならばブラジルかヨーロッパになるんです。ただ僕の場合は、フットサルもいつかは引退をしたければいけなくなるといったことを考えた時に、そういったブラジルやヨーロッパの強豪ではなくて、経済的に成長しているアジアのクラブでプレイをして、同時に自分の目でその国の経済成長とかを見てみたいなと思ったんですよ。

 

そしてそういった条件で自分がプロになれる場所を探して行った時に、見つかったのが上海だったんです。ちなみに大学を卒業せずにこちらに来てしまいました。笑

 

鈴木:えーそうだったんですね!笑 大学のことは後で聞かせてもらいます。笑

現在の中国のフットサルリーグの盛り上がりはどんな感じなんでしょうか?

 

八木:世界的にみてまだ知名度は高くないですけど中国全土で13チームあります。日本のプロフットサルリーグだとそれだけで食べていくのは正直厳しいんですが、中国ではプロ選手だけで生活をしている人が結構いるんです。そういった点では日本のリーグよりも、プロ選手というのが確立されていますね。

 

語学はできない、だからこそ実力で認めさせる。

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鈴木:先ほど大学生の時に来たと仰っていましたけど、当時語学はできたんですか?

 

八木:いや、全くできなかったですよ!笑 本当にゼロです!むしろこちらに来てから、そういえば第二外国語で中国語をやってたこともあったなーと思い出したくらいですから。笑

 

鈴木:僕も海外でスポーツをやった経験があるのでお伺いしたいのですが、スポーツの内容が同じでも言葉が違くてチーム内のコミュニケーションとかが出来ないと苦労しませんでしたか?あとはトライアウトや契約の問題とか?

 

八木:トライアウトや契約の点からすれば、同じチームに僕より前からプレイしている日本人の選手がいて、その方に助けていただいたので問題はなかったです。あとプレイに関してですが、確かに細かいところでの意思疎通は必要になります。でも基本的な戦術なんかは一緒なので言葉が違っていても、プレイの中で意思疎通ができていましたね。

 

鈴木:やはりプロレベルだと違うんですね!先ほど大学を卒業せずに上海に来たと仰っていましたけど、それはどういうことだったんでしょうか?

 

八木:4年生の前期までに卒業に必要な単位は全て取ってしまったんです。それで残っているのが卒論だけだったんですね。でもその最後に必要な卒論だけ残して大学に籍だけ残していたんです。それで上海に来てしまって4年が経って、実は先日卒論を提出して卒業が確定したんですよ。笑 なので大学には8年間通ったことになります。笑

 

鈴木:8年間て大学に在籍できる最大じゃないですか。笑 本当に8年間通った人に初めてお会いしました。笑 フットサルとは関係なしに、元々海外に興味を持たれていたんですか?

 

八木:漠然と海外で何年か仕事したり暮らしてみたいっていう思いはありましたね。それはフットサルを通してとも思っていなかったし、正直本当になんとなく海外に行きたいっていうレベルでしたが。笑

 

鈴木:上海で暮らしていて、ここが日本と違うなと感じた点などはありますか?

 

八木:うーん、なんでしょう。違った点ばかりですからね。笑 上海で暮らしていると当たり前が当たり前でなくなってきます。例えば、今朝バスに乗ろうとしたんですが30分たってもバスがちっとも動かないんです。おかしいななんて思っていたら、「このバスは今日動かないから違うバスに乗ってくれ!」って。笑 こんなの日本だったらありえないですよね!それだけ待ったのに結局動かないし、代わりのバスは自分で探せですから。笑 でも上海ならこれもあり得ることだし、それが当たり前になってしまうんです。なので僕が日本に帰った時がちょっと怖いですね。というのも、日本は街も綺麗、ご飯も美味しい、交通機関も正確じゃないですか。何もかもがしっかりしすぎているから、それに慣れてしまった時にまた海外に出て行けるかななんて思ったりもします。笑

 

鈴木:確かに、海外に住んでいると日本じゃありえないことが起こりますからね!日本がしっかりしているのは素晴らしいポイントなんですが、確かにしっかりしすぎといえばそうともいえますね。笑

 

海外を知らないことは素直にもったいないと思う。

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鈴木:今、日本の若者が海外離れをしていると言われているんですが、八木さんはそれについてどう思われますか?

 

八木:やっぱり海外を見ないままに日本が素晴らしいと思ってしまうのは勿体ないですね。海外には日本にない素晴らしい部分がたくさんありますし。あと海外で生活をしていて感じることなんですが、日本人て特殊だなと思うことがあるんです。それは何かというと、こっちで生活をしているといろんな人が英語を使っているのを聴く機会があるんですが、みんな全然英語上手くないし、途中に中国語使ったりしていてめちゃくちゃなんですよ。笑 でもそれでもちゃんと意思疎通が出来ていて、そんな英語で良いんだ!って思ったんです。

 

日本人はきっと英語が完璧に話せないから恥ずかしいって思ってしまう人が多いんだと思うんです。でも大陸の人たちは、大陸続きで違う国もあるし別の言語を話す抵抗がないんだと思うんですよ。なのでそういった気持ちの面でも、日本人はちょっと勿体ないなって思いますね。

もし日本人の中で英語がコンプレックスで海外に行けないと思っているなら、それは全然違うと伝えたいです。言葉はただのツールでしかないし、間違えても全然良いものですから。

 

鈴木:確かに言語を使うにあたって、間違えを気にしていたら進歩していかないですもんね。最後の質問になるますが、八木さんの今後の目標を教えて頂けますか?

 

八木:スポーツ選手というのは、いつまでも続けることができない職業です。そのため、もっと自分が今後ビジネスで役立てることのできるマーケティングなんかを企業に勤めながら学びたいなと思っています。

 

個人的には、将来スポーツと地域創生をキーワードにしたビジネスをやってみたいなと考えているんです。時代が進んでいっても、スポーツというものは無くならないだろうし、僕個人としてはスポーツというものの価値というものをさらに上げていきたいなと思っています。そして、それを僕の地元の宮崎で地域を盛り上げながらできるものを考えたいなと思っているんです。まだまだ先の話ですが。笑

 

鈴木:そうなんですね!スポーツ選手としてのキャリアを終えた後のことをすでにお考えなんですね!でも八木さんの考えるスポーツと地域創生のビジネス、形になったら面白そうです!その時はまた是非お話を聞かせてください!

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著者プロフィール︎

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鈴木太郎(Suzuki Taro)

旅するフリーランサー、1989年8月13日生まれ。 サントリーに3年勤務後退職し、海外で活躍する日本人をインタビューしながら世界一周をするプロジェクトを実施。 アメリカDisney Worldスタッフ、サントリー酒類営業、MATCHA地域統括マネージャーなどを経て、現在はフリーランスとして活動中。Webサイト制作やWebメディアでのライターなどをしています。パリ在住。

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