ベトナムからカンボジアへバス移動!バス会社のビザ発行代行サービスを断ったらカンボジアの国境に置き去りにされた話‼︎

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今日からカンボジアに入っております。

 

もうね、

 

今日が旅に出て一番ムカついた日でした。

 

 

始まりは本日の朝に遡ります。

 

ベトナムのホーチミンからカンボジアのプノンペンへとバスで向かうため、朝の11時に旅行会社へと到着。

そこからバスの到着を待ち、その時はまだ、同じ場所からバスに乗る旅行者たちと

「カンボジアのどこいくのー?」

「へー君、日本人なんだ!私、日本に行きたいんだよー!」

「世界一周するの?羨ましいー!」

なんて微笑ましい会話を交わしていたのであります。

 

f:id:taro8138:20160102202500j:plain

出発時、左のデンマーク人の彼とドイツ人の彼女と仲良くなりました。

この時はこの後の悲劇を知るよしもなく。。。

 

バスが出発して少し経つと、おもむろにパスポートを出せと言ってくる乗務員。

前から順に渡していく客たち。

その時言われたのは、彼らがビザの発行をこっちでやるから手数料を払えってことだと思ったんです。

でも、ベトナムにいる時に部屋が一緒だったロシア人Youtuberから、カンボジアはいろんな手をつくしてお金を取ろうとしてくるから、出来ることは自分でした方がいいと聞いていたんですね。

なので、僕は国境で自分でビザを取るから代行してもらわなくていい!って伝えたんです。

ちなみにバスで隣に座っていたイスラエル人も同じ考えだったので、

「本当になんで余計なお金を払わなきゃいけないんだ!理解できないね!」

なんて二人で悪態ついていました。。

 

数時間はバスに揺られて、カンボジアの国境に到着。(ちなみにベトナムからカンボジアのプノンペンまでは片道7時間です。)

f:id:taro8138:20160102202503j:plain

 

国境ですので、イミグレーションを通らないといけません。

 

バスの添乗員から、お前らは自分で入国審査をしてこいと言われ、全ての荷物を持たされる僕とイスラエル人。(代行申請を断った時点で、僕らに対する態度が大分悪くなりました。)

 

ちなみに代行を申請している人たちは、かばんもバスに置きっ放しで手荷物検査をせずに通っていきます。(これって大分問題ありなんじゃないの?)

 

他の客がするする通っていくところを、僕とイスラエル人グループは、自己申請用の窓口に並びます。

f:id:taro8138:20160102202501j:plain

人が並んでいるのに、無理やり割り込んでくる現地人。

 

ここはベトナムからの出国だったのですが、特に問題なく終了。

「なんだ、余裕じゃないか。」

 

f:id:taro8138:20160102202502j:plain

申請済みの客は荷物を持たずに出国。

右側のイスラエル人は僕と同様申請しておらず前後にバッグ抱えています。

 

なんて思ったいたのも束の間、次はカンボジア側への入国審査です。

 

ちなみに、ベトナムからの出国をした建物と、カンボジアへの入国の建物が遠い!!!

30度を超える炎天下の中、20キロを超える荷物を背負って10分ほど歩かさせられます。(一体今歩いているこの場所はどの国なんだろうか。)

 

なんとか歩き切って入国のための建物に到着。

f:id:taro8138:20160102202505j:plain

 

ここでビザ申請のための代金35米ドル(通常なら30ドルのはずが、なぜか35ドル。騙された?)を払い、入国カードを書いてカンボジアに入国です。

ちなみに荷物チェックとかはなし。

緩すぎて驚きました。

f:id:taro8138:20160102202504j:plain

カンボジア側の入国審査出口。何もないです。

 

さぁカンボジアビザもゲットしたし、バスへ戻ろうとバスを探す私。

 

「あれ、バスいなくね?」

 

そうなのです。

バスは私とイスラエル人グループを置いていってしまったのです‼︎

 

唖然とする私とイスラエル人に対し、国境にいた同じバス会社の人間が、

「お前たちは置いていかれたからバスの休憩所までタクシーでいけ」

とバイクタクシーを指差します。

 

ここで私たちの怒りが爆発。

バス会社の人間一人に対して、不満をぶつけます。

 

「お前は客をなんだと思っているんだ。」

「俺たちは金を払っているんだぞ、ここで降ろすのはおかしいだろう。」

「今すぐバスをここへ引き返させろ。」

 

あまりの言われように、社員は

 

「Oh No English」

 

いやいや、お前さっきまで英語話していたじゃん!と思いましたが、こちらの方々は都合が悪くなると英語が話せないふりをして逃げるんです。

なので、じゃあ英語が話せる人間と話しさせろとなり、会社に電話をかけさせます。

 

幸いにも会社の人間は英語を話せましたが、

「お前たちは私たちのサービスを利用しないと言った。だからお前たちが悪い。バスは戻らないから次の休憩所(2キロ先)まで自分で行け。遅いとバスは待たないからな!」

 

本当にカチンときましたね。

言われた分こちらも散々言い返し、でも自体は一向に好転せず。

 

もうね、自分たちにお金を払わないからといって、こんなことをされるなんて思っていませんでした。

僕もイスラエル人もめちゃくちゃ頭にきていましたが、国境にいる社員には何をいっても通じないので、その社員にバイクタクシーを捕まえさせ行き先も話しをつけさせます。

 

バイタクの運ちゃんが1ドルで行けるって言ってなかったら、本当にそこでブチ切れていたでしょう。

 

バイクの後ろにまたがり、バスの休憩所へ。

 

バスの休憩所に着くなり、仲良くなったデンマーク人とドイツ人カップルが

「一体どうしたの?君がいなくなって心配していたんだよ!」

と言ってきてくれました。

 

ちなみにデンマーク人の彼は、バスが発車するときに私がいないのに気付き、運転手に

「まだ日本人の人が来ていないよ!まだバスは出発しちゃだめでしょ!」

とまで言ってくれたそうなのです。

でも、バスの運転手は気にも止めなかったそう。

 

このカップルの優しさには本当に心を打たれましたが、カンボジアのバス会社のいい加減さには嫌気がさしました。

 

一応無事にまたバスに乗れたので良かったのですが、本当に間に合っていなかったらどうなっていたことか。

 

カンボジアの初日から面食らっておりますが、宿の人の優しさとこっちで待ち合わせしていたハンガリー人と無事に会えたので明日からはいい旅になっていくでしょう。

 

*ベトナムからカンボジアへバスで入国する旅人の方へ*

バスのビザ申請代行は利用しましょう。

旅をしていると、余分にお金を使うことにとても敏感になりますが、必要経費だと思って利用しましょう。

そうでないと、もっと面倒臭い自体に陥り、イライラさせられます。

 

本日のこの事件はいい教訓となりました。

 

それでもあのバス会社の態度は許してないけどね!

 

以上!!

 

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著者プロフィール︎

20160707165740

鈴木太郎(Suzuki Taro)

旅するフリーランサー、1989年8月13日生まれ。 サントリーに3年勤務後退職し、海外で活躍する日本人をインタビューしながら世界一周をするプロジェクトを実施。 アメリカDisney Worldスタッフ、サントリー酒類営業、MATCHA地域統括マネージャーなどを経て、現在はフリーランスとして活動中。Webサイト制作やWebメディアでのライターなどをしています。パリ在住。

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